東京都の小池百合子知事が、「核弾頭爆発実験」を強行した北朝鮮に圧力をかけている。
 
舛添要一前知事時代に都のホームページから削除された、「朝鮮学校調査報告書」の再掲載に踏み切ったのだ。朝鮮学校が、朝鮮総連の強い影響下にあると断じた文書で、小池氏は都内にある朝鮮大学校(小平市)の認可も再検討するという。日本人を拉致するなど数々の暴挙を繰り返してきた独裁国家に対し、首都のトップとして一歩も退かない構えだ。

 
「貴重な資料なので、それを復活させた」「拉致問題は、風化させてはいけないということが一番肝要だ」

 
調査報告書は、都内で朝鮮学校11校を設置・運営する東京朝鮮学園の教育実態を2011年12月から13年10月まで調査した結果が記載されており、猪瀬直樹知事時代の13年11月に公表された。

 高級学校生(日本の高校生に該当)が使う「現代朝鮮歴史」の教科書に、「敬愛する金日成(キム・イルソン)主席様」「敬愛する金正日(キム・ジョンイル)将軍様」などの記述が409ページ中、353回も登場している点や、高級学校生が総連傘下の政治団体「在日本朝鮮青年同盟(朝青)」に加盟している事実を認定するなど、総連と「一体化」した教育実態が白日の下にさらされている。

 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160912-00000004-ykf-soci